移住応援の強い味方 IT重説
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
賃貸アパートご契約(砺波市内)
ガッツリ事務作業
映画観賞
でした!
昨日は弊社のお盆休みの最終日でしたが、やることはある、ということでずっと事務所に引きこもっていました。
そして、嬉しい出来事ですが、県外からの富山移住者のサポートをさせていただきました(≧∇≦)
事前に現地案内はさせていただいていたので、今回はテレビ電話でのIT重説をさせていただき、遠方でのやりとりとなりました。
重要事項説明
不動産会社は生活にインパクトの大きい高額なやりとりをするため、適切な運用をするために国の法律で強く取り締まられています。
その中にいわゆる「宅建」の資格を持ったものでないとできないという「重要事項説明」の義務があります。
しかもこの重要事項説明、
対面で行うこと
という原則がある(笑)
僕が不動産業会に入ったのは2014年夏。その時点ではたしか、首都圏の一部地域でのみテレビ電話を使った非対面式の重要事項説明が社会実験として執り行われていました。
つまり、そのときは、東京から富山へ移住する際の賃貸アパートの契約は、段取りを間違えると以下のようなおかしなやりとりになってしまっていた、ということです。
(東京の方が富山の賃貸アパートの契約をする場合の 一般的だった流れ)
①物件情報を整理
②内見したいところをピックアップ
③内見日を調整し、新幹線で富山へ
④内見し物件を決め、東京へ戻る
⑤入居審査結果が出る
⑥重要事項説明を受けに再び東京から富山へ(対面である必要性から)
⑦富山から東京へ
⑧入居日に三度、東京から富山へ
この中で、完全に要らなそうな工程が⑥と⑦です。普通に1人3万円程度の交通費と半日以上の時間がかかる。
働きながら県外へ転居するということのハードルの高さがここに如実に現れていました。
IT重説
少なくともこの⑥⑦の工程を不要にしようよ。問題ないよね。というのがITを用いた重要事項説明。通称「IT重説」です。
IT重説に対応しているかどうか、は不動産会社によって異なりますが、弊社ではIT重説を通常で運用しています。
2014年当時は、「いつか、パソコンを通じて重要事項説明ができる日が来るのかなぁ?」と半信半疑でした。
全国的に2017年から運用がスタートし、現在では特段のハードルもなく運用しています。
参考:国土交通省URL
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
普段、弊社の業務的に県外からの移住というのは圧倒的に数が少ないのが現状ですが、特にこのコロナ禍においては県内の転居でも十分使える方法です。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000046.html
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