賃貸するためのリフォームで気にすべきこと
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
射水青年会議所資料作成
娘起こして保育園へ
不動産投資について銀行打ち合わせ
貸しテナントリフォーム打ち合わせ(砺波市内)
地主さまへお礼の挨拶(富山市内)
銀行主催勉強会へ参加
学生・新社会人とディナーミーティング
契約済賃貸書類お届け(富山市内)
でした!!
久々の娘と2人の夜でした。
妻が今年の四月に第二子を出産した前後は、娘と2人暮らし1ヶ月を満喫しました。と言っても、僕の実家に帰省(寄生)しての1ヶ月でしたから、僕の母の力を存分に借りる形になりましたし、今回は夜は姉の家にて夕飯からお風呂までお世話いただいたので、なんとかなりました。
賃貸するためのリフォームで気にすべきこと
一軒家でもアパートでもテナントでも、いざ賃貸で貸そうと思うと、なかなかやることが多く出てきます。
今回の事例で言うと、
・壁紙や付属設備はそのまま
・備え付けの建具は外して
という条件で貸し出すことになったわけですが、賃貸する際に気にすべき点として
・電気の請求をどうするか
・水道の請求をどうするか
・ガスの請求をどうするか
という、インフラ設備の請求方法を検討する必要があります。
今回のテナントは住居兼店舗で、住居部分と店舗部分が同一オーナー様であり切り替えていなかったわけです。
理想は、借主さまへの個別請求ですよね。
そのために必要なこと(金額も含めて)は何か、ということを事前に整理するためのリフォーム打ち合わせでした。
いつリフォームするのか
さて、リフォーム要件が明確になったとして、オーナーさまとしては気になるのが、「いつリフォームするのか」という点かと思います。
当然ですが、テナントを探しているお客様を案内した際に既にきれいになっているのが理想です。
見た目の印象が良いので決まりやすいですからね。
ただし、その場合はオーナーさまが“借り手が見つかるかわからない”という状況の中でのリフォーム工事となり、当然その際の費用も事前に支払う必要があります。
そして、中には「借り手が見つかれば越したことがないのだけれど、最初にお金を出してまでやる必要性を感じない」という方も少なからずいらっしゃるわけです。
その場合は、「借り手が決まったら実行する」ことを提案しています。
その際のメリットは
・事前にお金がかからない
・借主側としても完成のものより安い賃料で自分の好きなようなリフォームができる
ということが考えられます。
賃貸するときはここを気をつけないといけないよ、ということをしっかりお伝えした上で、その時々のお客様のニーズに合ったご提案をさせていただければなと考えております。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
※2019年11月23日(土祝)は