定期的な研修
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
射水青年会議所 作業
契約準備
ランチミーティング
不動産研修会
アパートご契約(高岡市内)
でした!
定期的な研修
不動産業を行うには「宅地建物取引士」という資格を有する人を従業者5人につき1人は置く必要があるという決まりがありますが、時代が変われば法律も変わってきます。
したがって、この「宅地建物取引士」としての知識も常に古くなり続けるわけで、常に更新し続けなければ使い物にならないばかりでなく、時には弊害にさえなりかねません。
また、不動産業を行うにあたって、弊社は「全国宅地建物取引業協会」なる団体に所属しています。いわゆる
の不動産屋さんですね。
ここに既定の加入金等を収めることで、お客様に「1000万円」まで賠償できる、という仕組みが手に入るのはもとより、なんといっても、この
定期的な研修
の機会を設けてくださるのがありがたい。
今回の講師は富山県庁のハザードマップや宅建業者の取りまとめ部署のエキスパートと、不動産業界に精通する東京の弁護士さん。
ハザードマップの活用方法や、最新の法律改正(2020年4月からの民放大改正等)の内容についてわかりやすくご説明いただけました。
このようなクオリティの機会を、個人の宅地建物取引士が設けられるかというと、不可能に近いでしょう。
個人としての努力は、少なくともこう言った研修会には優先順位高く従業員とともに出欠し、研さんしていく必要があるでしょう。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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