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不動産の不思議なご縁

おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

昨日は
空家ポータルサイト?の作成相談
中古住宅のリフォーム現場打ち合わせ(射水市内)
不動産流通ネットワークの打ち合わせ
早稲田の同窓会(祝賀会)
倫理法人会オリエンテーション懇親会
でした!

熱い1日でした。「暑いって言わない」と決めて取り組んだ1日、、、午後のリフォーム現場打ち合わせではその決意は一瞬で打ち砕かれる。
人間正直が一番!!と考えを改めました笑

さて、先日、売地のご購入申込みをいただきました。

ありがたいことに今月に入り4件の土地のお申し込みとなります。
うち2件はほぼ同時に別の方からのお申し込みが重なる、という事態になっています。
お盆前に来て土地の動きが活発になった印象と、また、”お申し込みは重なる”という現象がたまに起きます。

弊社で土地を購入するときのプロセスは以下の通りです(どこの不動産屋さんもほとんど変わりません)。

①目星をつけてその土地について詳しく確認する
②購入申し込み(※1)
③ご契約(※2)
④お引渡し

となります。

(※1)「購入申込書」にサインして、お申込み金5万円をお支払いいただきます。この時にご契約日や最終引渡し希望日等もおおよそ決めます。
(※2)「重要事項説明所」および「契約書」にサインいただき、手付金(代金の約10%程度)をお支払いただきます。

ネットで様々な売地情報が出ていますが、出ている前提は当然「買い手が決まっていない」状態でありますが、②の購入申し込みをすることによって、「買い手が決まった」状態(細かく「予約」とか「成約済み」とか分類はあるにせよ)となります。

この「購入申し込み」を2人別々の方が提出した場合はどうなるでしょうか。

それは、「お申し込み順」とせざるをえないということ。

このようにお申し込みがかぶることは滅多にないのですが、しばらく音沙汰もなかった土地に対し、今月頭から2件こういう事態になりました。

2年に一度程度、こういうことを体験します。
理屈で説明できない、不思議な出来事です。

不動産は唯一無二ですので、その時点で決めることができた場が、最も適している場であり、
決めることができなかった場は、もしかしたら適してなかった、もしくはもっと適した場に出会えるご縁なのかもしれません。
そのように思って、次のご案内に移らせていただければと思います。

さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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