苦難、その刹那の判断基準は
おはようごじざいます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
奥能登 経営者モーニングセミナー
賃貸アパートご契約(高岡市内)
家族でランチ
相続ご相談
住宅売却ご相談(富山市内)
お隣会
でした!
朝から奥能登まで行った甲斐がありました。
田園風景のなかにある茅葺の建物が会場となっています。
お話しされたのは 前田薬品工業株式会社の前田大介社長。
まだ30代後半の3代目社長で、30代半ばの社長就任というだけあって、よっぽどの過去がありました。
想像を絶する苦難があってこその現在のV字回復。涙を誘われるお話でした。
僕らがこの話から学ぶべきことは、苦難に出会った時の姿勢なのかと思います。
身から出た錆、的な苦難であろうと、寝耳に水、的な苦難であろうと、、、
そのとき、その瞬間に脳裏に浮かぶ保身が、人間としての道理にかなっているか否か。
その判断は自分を守るだけのためにあるのか。
人を助ける判断なのか。
その刹那に判断が試されるからこそ、普段の行動パターン、自分ルール、決め事、誓い、実践、癖付け、が大事なのだろうな、と感じました。
それができたからこそのV字回復、、、壮絶でした。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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