東洋の思想にすこし思いを馳せてみた
おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
午前休(睡眠)
土地売買契約書作成(小矢部市内)
コンサルティング業務契約書作成(土地活用・補助金活用)
家族タイム
でした!
昨今のスケジュールの偏りが激しく、どこかで思いっきり寝ておかないと体力がもたない、、、という現象が続いた6月。
昨日は12時間近く寝ました。すごい、回復♪
どんなにご機嫌に生きていよう、と思っても、
体力が削られ、ちょっと体調不良の兆しがで始めると、どうしてもメンタルも共に弱ってしまうもの。
また、メンタル的に追い詰められる出来事が起きた時、スケジュール管理に影響が出て、食事や睡眠のタイミングが崩れ、結果体力が削られる、、、
という、心身は必ず一体である、ということが最近よく理解できてきました。
メンタルもフィジカルもほとんど同じことです。
また、東洋の考えではメンタルとフィジカルに加え「魂」とか「スピリチュアル」という概念があります。
人生の目的は「魂のレベルの向上」であり、メンタルとフィジカルの健康はそのスピリチュアルの向上にも非常に密接に影響している、という考え方もあります。
ちなみにこの「スピリチュアル」はWHOによる健康の定義としての新しい提案をなされたことがあります(採択までは至っていない)。
現在の健康の定義は肉体的にも精神的にも、そして、社会的にも全て満たされていることだそうです(^^)
参考:WHOのHP https://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html
私の妻が西洋医学でいう作業療法士の資格をもちつつ、東洋医学アーユルヴェーダの専門学校も卒業しているため、このあたりのことは度々教えてもらっていました。
魂の向上は人生の目的ですらある、という立ち位置は、日本の教育の中では道徳のような存在であり、例えば、
・ゴミを拾う
・相手が嫌がることはしないでおこう
・注意すべき時は注意してあげよう
とか、周りの人の人生にとって少しでもプラスの作用をもたらす行為や存在であることが、それに直結しているのではないかと思います。
つまり、機嫌が悪かったり、体調が悪かったりしたら上記のことをやる余裕もないのだから、なかなか難しいですよね、と。
また、肉体的または精神的に障がいのある方については、存在そのものに意味がある、とか、すでに魂のレベルが普通よりも高い存在である、という風にも考えられているそうです。
東洋の思想は奥が深い、、、
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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