激変の時代だからこそ見えてきた
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
賃貸テナントオーナー様とご契約(富山市内)
県立大生のアパート探し対応
アパート計画の詳細確認(高岡市内)
でした!
変わらないものが見える時代
僕の中で今まで印象に残っている社会的な事件に、以下のようなものがあります。
リーマンショック(2008年)
東日本大震災(2011年)
コロナショック(2020年)
経済がおかしくなったり、物理的な被害が甚大だったり、懸念や予防という観点から身動きがとれなくなったり、、、
非常にショッキングで色々と混乱がありました。
また、全く違う観点ですが、例えば2008年の時点でスマートフォンを持っていた、という方がどれほどいたでしょうか。
1割もいなかった。持っていたとしても”なんだかごつい変わった端末”という印象でした。
それがいまでは、見渡す限りスマートフォン。
ただ、それでも2008年から、1900年代から、いや、、、もっともっと、紀元前から、人類が誕生して文明ができたころから、変わらないものがあります。
それは、食べ物を作って、食べる。ということ。
また、それにて生き残れるように設計された、肉体という乗り物。
こればっかりは、人類史上ほとんど変わることなく脈々と引き継がれている最も分かりやすい「不変(あるいは不易)」なものです。
他にも、人間の基本的な生理的な欲求(食べる、排せつする、子孫を反映する)や、基本的には仲間と助け合って生きていくという構造、大自然の変化には無力であることなど。
どんなに文明や技術が発展しても、変わらないものがある。
この激変の時代だからこそ、見えてくるものがある。
そこに、本来最も大切なものが見え隠れしているように思うのです。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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