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こんなときだからこそ、小さな行動を

おはようございます!

富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボン 米山勝規です(*^^*) 

 

 

さて、昨日、全国的にもショッキングなニュースが飛び交いました。

個人的にも志村けんさん死去のニュースはショックでした。

物心ついた時からお茶の間をにぎわすカリスマ的な存在でした。

笑顔しか思い出せない。そんな方との永遠のお別れとなります。心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

暗いニュースが続きがちな昨今です。

いま、僕らにできることはどんなことでしょうか。

 

 

ウィルスの対策については、予防対策がメインだと思います。

 

手洗いうがいの徹底と、マスクの着用。

症状が出たなら即自宅待機。

 

これはどう考えても変わらないです。注意してしすぎることはありません。

ただ、逆に、注意していても感染したり、周りに感染者が広がってしまうという状況はいずれ訪れるのではないかと思います。

また、生命維持のことについては専門的観点からの指導に従うだけかと思います。

 

 

 

そこで、経済活動的な観点で、まず今考えて準備しておくべきは、自宅待機など、自分が動けない状況になった時のこと。

何が必要でしょうか?

 

①お金

②それでも働ける環境

 

これは事前に準備できることです。

 

自分の生活費をキープしておくこと、は大切ではありますが、もうひとつは

 

自分がファンである飲食店や美容院に今のうちに行っておくこと。

です。

 

 

団体を引き連れての行動は控えた方が良いと思います。

ただ、個人としての動きとして、ファンのお店には行ってあげてほしい。

もっと言うと、お金に少し余裕のある方は、半年分の前売り券を購入する勢いでお願いします。

 

 

飲食や美容業も、経済原理の中で動いている以上、キャッシュが無くなると店をたたまざるを得ません。それは、大好きなクオリティの高い飲食店や美容院であっても同じです。

あなたが行かない、というなら、それと同様のあるいは準ずるファンの方も「行かない」と判断するでしょう。

 

このコロナ騒動の被害者のひとつとして、あなたの大好きなお店は無くなるかもしれません。

 

 

社会的に不要として淘汰されたのではなく、ただ単純に経済活動の大切な血液としての「お金」が途絶えてしまったから、というだけの理由で。

 

 

 

ウィルスのワクチンも、ゼロから、法に則って作ろうとすると約10年くらいの時間がかかるそうです。

類似ワクチンからの開発もスムーズにいっても半年。

 

半年間でも、免疫の落ちている、またその他の病気も併発している生命を断絶させるには十分すぎる期間です。

ただ、「ワクチンがない」というだけの理由で。

 

 

ワクチンは専門領域が限定されすぎていて僕にも理解ができません。

ただ、「お金」という経済活動の血液であれば、お金持ちでないにせよ、ある程度の自由があります。

大なり小なり、それはあると思います。

 

 

不安は防衛のために必要な機能ですが、なんとかその不安と立ち向かい、知恵を絞ってこの現状をみんなで切り抜ける、そんなことができれば良いと思います。

 

 

人のまねでも二番煎じでもいい。

「これを自分の身の回りの人が真似したらきっといい世界になる」

そう思える行動を、小さなことからやりだすきっかけになればよい。

 

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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