何も無いところに「良い」と思えるかどうか
おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボン 米山勝規です(*^^*)
昨日は
不動産売却相談(射水市内)
メゾンファーム希 建築現場確認(高岡市内)
自治会長様打ち合わせ(高岡市内)
NTT打ち合わせ
中古住宅売却打ち合わせ(射水市内)
倫理法人会役員会(Zoom開催)
でした!
現在、弊社で建築中の畑付きのアパート メゾンファーム希の建築現場を確認してきました。
外壁や屋根など、外観はほぼ仕上がり、中身の作業になっています(#^^#)
空き地に建物が建つと、なんだか広く感じるから不思議です。
高さがあるせいでしょうか、特に、基礎だけの状態(1階の部屋の区切りだけが地面からコンクリで立ち上がっている状態)はとても小さく見えて、「こんなところに人が居られるのかな?」と思うほど小さく感じます。
それが、壁ができ、2階の存在が分かるような状況になってきてはじめて「部屋」という感じがしてきます。
この感覚は
更地の状態
↓
基礎
↓
上棟
↓
入室
ということを経験するとよく分かる感覚かもしれませんね(^^)
※生命力豊かな畑スペース!!整備前ですw
建築現場を見いつも思うのですが、
「何もない」
状態から何かを作り上げる、というのは本当に創造的な仕事だなぁ、と思います。
想像力・創造力がないと、全然分からない。
現実味も無ければ「良いな」とも「やだな」とも思わない。
それでも、「良い」と先に想い・考えて創る作業。
なんだか書いてても不思議です。
これからもそういう現場に居合わせることがあるのだと思うと、なんだか楽しみです♪
さて、本日も喜んで進んで働きます!
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