どういう人に影響を受けるか
おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボン 米山勝規です(*^^*)
昨日は
経営コンサル
経理打ち合わせ
射水青年会議所打ち合わせ
勉強方法の勉強会
倫理法人会会合
でした!
人と会うことが多い日でした。
それぞれの会う方会う方の関係ジャンルが違ううえに、性別も年齢も考え方も違う。
そういう風に、いろんな方々とお会いできるということは、人生においてとても有意義なのではないかと思う今日この頃です。
思い返せばある時期において、ある職場の上司と同期くらいしか会わない時期がありました。
(これは良いとか悪いとかではなく)そういう時期は、仕事の一定の話と状況が変わらないいつもの相手との話、そしてパソコンと向き合う。という日々。
状況があまり変化しないため、ある意味ではストレスが無い状態のようにも思いますが、しかしある意味では状況が固定しすぎていてストレス状態でもある、という風に感じます。
人(動物的な本能)は基本的には生命維持のために変化を嫌いますが、あまりに固定的になりすぎるのは不自然なのではないかと思います。
むしろ、ある程度の変化の幅の中を行ったり来たりしながらするほうが自然です。
そういった考え方のもと、いろんな人に会うというのは「ある程度」の変化の幅の中の時もあれば、「ある程度」の変化の幅を超える場合もあります。
その「ある程度」の変化の幅を超える、つまり、自分の常識を超えるような人に出会うとき、自分自身が変化できるのだと思います。
この時の変化は良くも悪くも、現在の自分とは違う方向に変化するので、今までの自分と違う居心地の悪さも感じるものです。
それでも、「この方向に変化したい」という想いがあるのであれば、居心地が悪くても「この方向」(例えば不動産業で成果を出している経営者)の人と積極的に会ったりコンタクトを取ることで、その方向に変化していくものなんじゃないか、とも思います。
(もちろん、居心地のいい方との時間も大事。要はバランス)
そういうわけで、自分はどんな方々と関わるか、ということは極力意識しながら動くことにして、「こういう方向性に行きたい」という方との出会いは積極的に取り入れるようにしています。
ひととのご縁に関しては例外も多々あるので、ある意味では「流れのままに」という考えも頭に置きながら、日々過ごしていきたいなと思います。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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