父を想う、ちょっとつまんない話
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
メルセデスの返還
椅子引き取り
不動産売却相談
でした!
そして、父の日でしたね♪
うちも、2人の子供がいるのでなんと、初プレゼント!
※妻が作成w
上の子が恥ずかしそうに持ってきてくれる様子とか、ほんとに嬉しい限りです♪
父に1週間メルセデスを借りていた恩もあるし、父の日に返還をする、というスケジュールになったのも何かの縁だ、ということで、思い切って父に手紙を書いて見ることにしました。
内容は粗末なものですが、父のすすめで2014年の7月に東京から富山へ帰ってきてからというもの、人生が激変してきたことを考えると、感謝が絶えない。それを再確認できました。
手紙などは人を楽しませたり喜ばせたり、つまり幸せにするのが主目的(たまに攻撃目的の人もあると思いますが)ではあるのですが、結果的に誰が一番その効用を得ているかというと、書いた本人であるのは間違いないことかと思います。
「幸せである」ことを考えてみると、1つの要素に、しかもかなりのウェイトをしめる要素として、
両親との関係
があると考えています。
僕の場合はちょっと特殊な状況のおかげで気づいたのですが、2014年春、精神的にも経済的に立ち行かなくなったタイミングでの父の声がけがありました。
最初は猛反発をたのですが、すでに心が折れていたのが不幸中の幸いで、最終的にはほとんど全身全霊言われるがままに、子供みたいに父の考え方に従うようしていました。
結果、
まな(第一子)が産まれ
新築ができ
独立をさせていただき
事業で大きな借り入れができ
さな(第二子) が産まれ、、、
5年前では想像もできないことが連続で起こり続けています。
僕の能力とか経験値ってそんなに変わっていません。
僕の父がすごい人、ということでもないと思います。
ただ、昔、自分の人生は自分の力だけで切り開こうという頑張り方をしていた自分がいました。
父の存在を否定し、恨んでさえいたのだと、今では感じます。
父(もちろん母も)は自分を産み育ててくれた(その期間に長短はあるにせよ)自分の存在の原点だし、人生に重要かつ不可欠な、他と比較もしようもない絶対的な存在である。
その存在である両親を否定することは、自分の人生を否定することに直結する(結果、うまくいかないことが増える)のだと、今では理解しています。
手紙を書くことで、そういうことを再確認する結果となりました。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
前の記事へ
« 愛ちゃんとメルセデスな生活次の記事へ
大学生と事業家と »