富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は

経営者モーニングセミナー

不動産系のIT勉強会（運営）

賃貸テナントのご相談（射水市内）

銀行打ち合わせ

人事面接

地元行事

でした！

 

かつかつに予定が詰まってくると、流石に業務効率を上げるしか選択肢がありません、、、が、まだなにも手をつけられず。

 

 

 

経営者モーニングセミナーでは、現在従業員でありながら、倫理法人会の役員をされている女性リーダーが講話されました。

 

まだ社会人4年目ですが、経営者に混ざって立派に役員をされています。

職種的には人材育成系のお仕事ということで、この会に所属する理由もまぁなんとなく説明がつく感じなのですが、唯一違和感があったのは、

 

 

僕が社会人4年目のときとは比べようもないほど

 

 

考え方に芯がある

 

 

ということ、、、（恥）

 

比べるものじゃないかもしれないですが、今の僕も同じ立ち位置（この表現すら失礼かもしれない）で学ばせていただいている仲間というか、むしろ、この方から学ぶことも多いというか、、、

 

公務員時代に経営者になることに憧れていたときに出会った、とある尊敬する経営者の方にこう言われたんです。

 

「公務員でも、従業員でも、人生の経営者であることには変わりないですよ。」

 

 

当時の僕にはピンとこなかったお話ですが、

原理原則はどちらにも働くから、違いなんてないよ、ということを伝えたかったはずです。

 

今回の講師の方は、そういうことを自然と理解して行動されている、ほんとに素晴らしい若き女性リーダーなのです。

 

 

 

朝イチでこういった刺激を受けると、そのあとが違います。

 

もっと自分はこうありたい、

とか

こういうシーンではこうしよう

とか、そういう発想が生まれます。

 

 

具体的には、

慣れない緊張する場面でも笑顔だけは意識しよう、

 

気づいたら動こう、

 

本当に心が動くならば「がんばっちゃってる」とか「いいこちゃん」的な見られ方したって構わない

 

とか。

 

 

実際、昨日は

 

不動産系の勉強会の司会を笑顔を意識して務めさせていただく、

 

道端に落ちていたゴミを迷わず拾う、

 

 

など、刺激を行動に落とし込めるシーンがいくつかありました。

 

朝イチで受ける刺激だからこそ、そのまんまその日の行動に反映できるのが、朝の学びの最大のメリットかと思います。

 

 

 

 

たまに

 

「そんながんばってると疲れませんか？」

 

という意味のことを聞かれるのですが、疲れます（笑）

 

けど、その「疲れ」が、明らかにいい方向へのアクションの疲れなのか、それとも我慢して希望に反するイヤイヤやることの疲れなのか、という一線を引いた時に、この「疲れ」には意味があることなのだと理解できます。

 

疲れ自体は1日活動していると溜まるのは不可避ですらあると思えれば、あとはなにを選ぶかだけのことなのかもしれません。

 

 

 

疲れたーー！！

と思った時の備忘録的に、自戒を込めて。

徒然なるままに。

 

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪