「時間がない」という心が作り出す幻想
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
中古住宅売却のご相談(射水市内)
役所調査
オープンハウス片付け(射水市大島北野)
銀行支払い
相続の勉強
倫理法人会役員会
でした!
土日の二日間は多くの方にオープンハウスにお越しいただきました。
疑問解消も含めて、しっかりと応対していきます。
慌ただしさについて
さて、先月、先々月は慌ただしく過ごしておりました。
慌ただしい。
忙しい。
この言葉もとても深いなぁ、と思います。
「慌」・・・心が荒れる
「忙」・・・心が亡くなる
古来から日本人は、これらを心の問題と捉えていたのは、漢字を見れば明らかです。
この数ヶ月、多くの方にもお会いすることができました。
その中には県外の方で、SDGsを強く推進され、度々講演に呼ばれお話しされる方で、総理大臣や外務省からアワードを受賞されるような多忙な社長(会社も4つほど経営されている)とお会いしました。
年齢も40過ぎということでそこまで変わらない。
青年会議所活動において、この方に講演を依頼したのです。
ただ、その社長は打ち合わせ中も終始落ち着いていらっしゃいながら、目の前の問いかけに真剣に思いを乗せて伝えていただける、大変頼り甲斐のある方でした。
また、やるべきことが常に明確で、こちらの講演依頼の意図に合致するのかどうか、という観点から積極的にご質問いただき、打ち合わせ中にスライド資料を同時に修正し形にしていかれます。
これらの経験を通じて、慌しかったり忙しいと感じる時は、明らかに心が乱れていたのは分かります。
また、心持ち一つで、物理的なスケジュールの多さ、については整理整頓し、目の前のことに真剣に向き合い即決していくことで物事を成就させていけるのではないか、ということに気付き始めました。
時間は有限。あればあるほど使ってしまう現状を踏まえ、様々な方々とお会いすることで、そこから抜け出すヒントをいただいているように感じます。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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