薪ストーブの安心感
いつもありがとうございます!!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は定休日につき
薪運び
倫理経営講演会
でした!
久々に予定が2件という少なさ?
ですがともに午前いっぱいと15:00-22:00という重さ(笑)
薪ストーブの薪をいただける!ということで、南砺市まで取りに行きました。
何年も貯めていたけど、結果的に使わなくなった薪を誰かに譲りたい、ということでしたので、ありがたいことです(^^)
何年も貯めていたけど、結果的に使わなくなった薪を誰かに譲りたい、ということでしたので、ありがたいことです(^^)
ところで、薪ストーブは奥が深いです。
まず、僕にとって薪ストーブは実家にあったので、落ち着くポイントでもあります。
その他にも、これは僕の憶測ですが、火を見るという行為そのものが、人間の内面をいやす効果があるのではないかとさえ思っています。
というもの、人類の歴史をさかのぼると人類と動物のはざまの時期があったわけで、その人類が動物ではなく人類たらしめる大きな要因に「道具を使う」ということがあったかと思います。
さらに、「火を使う」ということがまた高度で動物との境を象徴するような出来事であったのではないか、と思うのです。
そして、その「火を使う」ことの大きな目的として
・暖を取る
・食べ物を焼き病気を防ぐ
・ほかの動物を近づけない(これはそうでもないという説も)
ということがあったのではないかということ。
であれば、古来から人類として、適切に管理された「火」を安心の源であったり、時には神とあがめてみたりして、自分たちにとっていいもの、ということがDNAに刷り込まれていてもおかしくない、ということで、安心するのでは?
根拠があるようでないような感じですが、ともかく、火に薪をくべているとなんだか落ち着くんですよね。
という取り留めもないお話でした(^^)
※薪運びはとんでもなく疲れるのでそういう意味では若干恐怖を覚える今日この頃
前の記事へ
« 想いは叶う 発信すれば。次の記事へ
ホワイトデーに感謝 »