若者が教えてくれたピーマンの例話
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は定休日につき
NPO法人空き家管理サービスあじさい理事会
あじさい勉強会
不動産調査業務
射水青年会議所オープン例会
でした!
射水青年会議所では、23歳の会社社長からの講演をいただき、大変背筋の伸びる思いをさせていただきました。
富山出身、現役慶応大生の講師は政治家のプロモーションを生業に、若い層が政治に興味を持つ仕掛け作りに尽力しておられます。
講演を拝聴しつつ正直なところ、自分の23歳の頃の自分と比較してしまい、さらには今の自分と比較しても、
プレゼン力
知識量
ボキャブラリー
全てにおいて圧倒的で、恐れさえ抱きました(笑)
中でもとてもわかりやすい表現としてこんな一節がありました。
政治はピーマンみたいなものなんです。
子供にとってピーマンは苦手です。好きでたまらないという子供は少ない。
ピーマンが苦手な子にどんなにピーマンの栄養価、効能を懇々と説明したとしても、きっと食べたくなることはありません。
しかし、母親がピーマンの肉詰めにしたり、ピーマンを刻んだり、細かくして好きな食材に混ぜたり様々な工夫を凝らし、また月日が流れ様々な経験を経て、ピーマンが好きになってくるように、我々は政治を提供していきます。
素晴らしい若者に出会えたな、ということと、今現在の自分の取り組み、仕事においてもこのピーマンの例話はとても応用の効くお話であったと思います。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
前の記事へ
« 人を雇う準備次の記事へ
リボンの商売の考え方 »