いろいろ組み合わせて良くする
おはようございます！
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
銀行打ち合わせ
ランチミーティング
テナント賃貸打ち合わせ（高岡市内）
不動産ネットワーク情報戦略ミーティング
不動産業者チームの総会（新年会欠席！）
倫理法人会役員会
射水青年会議所ミーティング
でした！
あろうことか夜の予定がトリプルブッキングしていたのですが、やはりどれも出席すべき優先度の高いミーティングでしたので、ご無礼を承知で新年会に出られなかったり遅れて参加させていただいたりと調整させていただきました。
先日は「研究者」的な要素を書きましたが、実のところ僕はそのレベルまで掘り下げる分野はかなり限られていて、その他は広く浅くタイプです。
そうすると、色々な人に出くわすし、色々な分野において秀でた方にお会いし続けることになり、現実を知り自分が遍く秀でようなどという思いは打ち砕かれ、
この世の中（経済）は競争
というよりは
この世の中（経済）は助け合い
という思いに至りました。
今思えば、中学高校あたりは徹底して
他者よりも良い点をとる
ことに焦点を当て、いかにして他者より秀でるかということに重きを置いた教育の仕組みの中にいたなぁ、と思い出されます。
もちろん、個人の人格によってそうでない場合もあるでしょうが、少なくともフラットな状態からみると「競争」という方向性に偏っていく傾向がある仕組みではないかな、と思ってしまいます。
比較するに経済活動とは、
いかにしてお客様に満足いただけるか
に重きを置き、そのために必要なスキルやノウハウをかき集めそれを実行できる方々に協力を仰ぐ、ことにこそ本質があるように思えてきました。
そのために必要であると思うスキルやノウハウを磨き続けるのがプロとしての立ち位置です。
学生の試験に置き換えると
いかにしてクラス全員の得点を高くするかに重きを置き、困っている人には時間内に教えてあげて、助け求め放題、カンニングし放題の試験
的な方針であればどうか。
困っている友達を助けること自体も目的であり、他の人が苦手そうな分野こそみんなを助ける可能性が上がるからそこを強くしておく、というふうな発想も出てきます。
徒然なるままに。
本日も喜んで進んで働きます♪
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