信託という選択肢
おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
土地売却ご提案(高岡市内)
空き家管理サービスのチラシ作成
不動産を含む信託に関する勉強会の立ち上げ会議
ランチミーティング
新事業の打ち合わせ
銀行ローン本申し込み
獅子舞練習
でした!
朝の時間を使うと資料作成がはかどります!
「信託」ということに最近興味を持っています。
具体的にそういう話が耳に入るようになってきて、その重要性や可能性やメリットがなんとなくわかってきました。
では、その現場はどうなのか、今からどんどん情報が入ってくる予感がします!
「信託」とは何か。
信じて託す。
わかりやすい大きなものは不動産です。
その方が所有する不動産に関する権利や管理義務などを信頼の置ける第三者に委託し、それによる収益などを得られる人を設定します。収益を得られる人=受託者としてもよし。
例えば父親が加齢の過程で認知症となり、本人では財産を動かしづらくなった際に売却などを考えた場合、子供たちでもなかなかそれを動かすのは大変になってきます。
そうなる前に、
父→子(長男など?)に管理を委託しておく制度のことです。
信託の概念は放っておくと何が問題になってくるのか、そしてその問題の背景にはどんな法律がからんでいるのか、ということを紐解いていかないとなかなか理解しづらいものですから、僕がまずちゃんと理解して翻訳していく、ということを考えていきます。
その際に一緒に動いてくれる強力な助っ人も見つけました。
北陸3県またがる事業と社会貢献になる可能性を秘めています。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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