ゴルフで猛打賞!!
こんにちは!
本日は定休日につきがっつり資格試験勉強中♪
短時間で効率よく必要な知識を身につけるのに、資格試験勉強はかなり的を得ていると感じる今日この頃。
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は不動産会社関連のゴルフコンペでした。
大御所社長と僕が幹事を承り、貴重な体験をさせていただきました。
明らかにこれは仕事です(笑)
さて、ゴルフの初ラウンドはかれこれ4年前となったわけですが、スコアは一向に伸び悩み
129
で、ブービーメイカーという由緒ある賞(最下位)をいただいた昨日。
表彰式(懇親会)の最中、とある大御所の方にこう言われました。
「それだけやって129ちゃ、センスはないんやな!(笑顔)」
ぐうの音も出ずの一言に、ちょっぴり悔しかったですが、最近「センス」という概念にパラダイムシフトが起きていたので、悔しさは「ちょっぴり」で済みました。
ちなみに僕は根っからの負けず嫌いで、以前の僕ならそんなこと言われたらその場でブルーになってテンションがた落ちでゴルフをやる意味すら無くなってしまうこと確定でした。
が、昨日は楽しく懇親会を終えることができました♪
どういうことかというと
「センス」=「練習量」
という概念に置き換わっています。
以前の僕なら
「センスがない」=「お前はやっても無駄だ」or「努力をしても到達しない」(または全て含む)
場合によっては「人間的に欠陥がある」という定義すらしていました(主に言われた時に)。
がしかし、とあるきっかけで
「センス」=「練習量」
だというお話を聞いて、入れ替える努力をしたのです。
そうすると、
「センスがない」=「練習量が足りない」
なので、今後練習をすればするほどセンスが増すという意味なので、そもそも「落ち込む」という方向に意識が向かう余地はないはずなのです。
しかも、コンペに参加することは最もゴルフの練習になるので、「ゴルフのセンスを向上させる」ことに関しては今回のラウンドは最も価値ある時間だったと認識し、喜びすら感じられる流れです。
(なのに「ちょっぴり」落ち込んだのはまだ以前の受け取り方の名残でしょうね)
こういった思考の組み替えによって、今まで「やる気をなくす」という結果しか引き起こさなかった
心ない一言(諸先輩からの貴重なアドバイス!)
が、
愛の声かけ
に変わる可能性を感じた、今日この頃です。
さてさて、不動産のセンスを向上させるため、本日も喜んで学びます♪