業務効率 親指シフト!
おはようございます。
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
資料作り
土地お引き渡し準備
倫理法人会 活動研究会
でした!
3日前に、尊敬する女性経営者のブログを拝見していると、とある記事を目にしました。
ついに目にしてしまいました、
と言ったらいうべきかもしれません。
その記事とは
「親指シフト」について。
なんのこと?
とおっしゃる方が多いかと思いますが、「親指シフト」とは、パソコンのキーボードのタイピングのやり方の一つです。
殆どの方は日本語を打つ際も「ローマ字入力」で打っているかと思います。
つまり
「あ」は「A」を押すし、
「か」は「KA」と押すことで日本語が表記されます。
また、「かな入力」という入力方法もあります。
つまり
「あ」ならキーボードに書いてある「あ」のキーを押す。
「か」ならキーボードに書いてある「か」のキーを押す。
これによっても日本語入力が可能ですね。
「ローマ字入力」は”あ行”以外は必ず「2度タイプしなければならない」また「キー配列と文字の出現確率との相関性がない」
という特徴があり、
「かな入力」は1度のタイプでよいが「タイプすべきキーの範囲が広い」
という特徴があります。
そして、「親指シフト」はこれらをカバーする画期的な
日本語のための日本語入力機能
となります。
これがマスターできれば今までの入力スピードが200%アップする可能性があるのです。
キー配列はこちら。
わけわかんないですよね。
ちなみに「親指シフト」の「シフト」は「Shift」キーとは関係なく、「配置」とかいう意味です。
以前からこの効用については目にしたことはあったのです。
が、この度その女性経営者の方が
「親指シフトをはじめる」
と宣言されていたのを受けて、この機を逃す手はない
ということで僕も早速練習開始。
さてさて、今後どうなっていくのやら。
その方が参考にされたやり方は以下のリンクのとおりです!
勝間和代さんの記事
「ものくろさん」の記事
親指シフトのやり方【Windows】たった5分で始める 必要なのはUSBメモリーだけ! やまぶきR 設定方法
この今まで慣れ親しんだタイピング方法を捨てて新しいやり方を手に入れるには
(これでも中学生のときにブラインドタッチを習得した僕)
補助輪付き自転車からいきなり一輪車にチャレンジする
とか
右利きの日本人が左手で英語を書く
とか
いうレベルの違和感と一時的忍耐が必要です(笑)
現在は「おはようございます。」と打つのに50秒はかかっています(笑)
が、慣れれば
まるで指で喋っているようなタイピング
とか
自転車から自動車に乗り換えたくらいのスピード感
が手に入るとのことで、非常に興味津々です。
そのためにも、心が折れないようガチンコで習得されたい仲間募集中。やり方を紹介されているページはこちら!
きっと1年後には「親指シフトあるある」のみをさかなに朝まで飲めることでしょう。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪