体験報告スピーチ
こんにちは!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
富山市倫理法人会体験報告会スピーチ
富山市倫理法人会新年会
でした!
※オープンハウスとは、売出中の住宅にスタッフが常駐し、都合の良いタイミングで現地を見ていただける催しです
リアルに顔を合わせるということ
なかなか、いろんな方とリアルな交流がしにくい昨今、ついに、新年初の「新年会」を開催することができました!
1月上旬からステージ2に移行してからというもの、ずっと悩ましく思っていましたが、ステージ1に下がったタイミングで実行ができてよかった。
顔を合わせられない、ということももちろんですが、新年のイベントをきっかけに経済の動きの一助となるように、という思いを持っておられる方々も多くいらっしゃる中、飲食を伴う交流会が全く実行できないことはフラストレーション以外の何者でもありませんでした。
もちろん、感染予防対策がしっかりなされた環境下での取り組みで、不特定多数の方に無闇にお声がけすることもありませんでしたが、いつもと違った気遣いにも徐々に慣れてきたところでございます。
倫理法人会で体験したこと
ちょっとこみ入った内容になりますが、一体何を体験し、報告させていただいたのか。
具体的なストーリーは生物なので文字には起こしませんが、概念をお伝えしたい。
まず、倫理法人会というのは「法人」と名のつく通り、仕事を発展させることに直結する、経営者や組織のリーダーによる自主的な勉強会です。
富山県には6箇所で運営されていて、週1度の例会があります。
僕は、当会でさまざまなことを学ぶにつれて、ちょっとずつ、習慣が変わってきました。
例えば、
・靴を揃えるということ
・祖先のお墓参りをすること(お盆に限らず)
・親に感謝をすること
・笑顔で元気に先手で挨拶をすること
・争わずに互いのウィンウィンを探すこと
など。
、、、え?それと仕事を発展させることとどういう関係があるの?
と思われるような、小さくて日常的で当たり前のことばかりかと思います。
正直な話、仕事をうまく前に進めるノウハウ的なものは、インターネットや書籍でわんさかと仕入れることができますし、それを実行することで一定の成果が得られます。
プロとしての知識やノウハウの習得、それは仕事をするものとして当たり前なのであえて触れることもありませんが、
こういったことを習慣化させる過程で、それを実行するときに「どんな心持ちか」ということが、その後のあらゆることに波及的に影響を与えていくのではないかと思うようになりました。
靴を揃える
⇨家の靴を揃える⇨事務所の靴も揃えるように⇨外出先の靴も揃えるように(迷惑にならない程度に)
・・・序盤は変に神経質になったりしましたが、その結果、ちょっとした物事の変化に敏感に気づくようになったり、
結果、相手方の困りごとに気づくようになる。
祖先のお墓参りや親に感謝をすること
⇨命の源や命の成り立ちに関心を向ける機会が増え、ひいては物事の成り立ち、今この仕事をさせていただいている経緯に意識が向いたり、原体験や喜びを感じる理由などをたびたび思い出すことになり、
結果、仕事を精力的に行うことになる。
笑顔で元気に先手で挨拶をする
⇨良い印象を与えるのはもちろんのこと、やり続けていると自分の表情や動作のメリハリにも意識が向かい、気づいたらすぐする、ということに直結したり、いつもご機嫌でいることに注力したりするうち、いつの間にか「頼まれやすい」存在になる。
結果、仕事が舞い込みやすい状況が出来上がる。
言うは易し、行うは難し。
全く当たり前のことばかりですが、毎日毎日続ける、ということって意外に難しい。
その「意外に難しい」ことの積み重ねを実感し、自然と湧いてくる自信は、自らの行動の原動力にもなったりします。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
今日の感謝
晴れてぽかぽかあったかい♪
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