住宅を購入して5年で転居、、、果たして
こんにちは!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
中古住宅売却相談(高岡市内)
アパート案内(高岡市内)
フードバンクとやま総会出席
でした!
住宅を買って、また転居する効用
住居を売却する、というシーンはよりカジュアルになってもいいのではないか、と考えています。
昨日のご相談はまさにそのような内容でしたし、最近そのような相談が増えています。
例えば、
5年前に今の住宅を購入。
当時は一家4人の「マイホーム」を手に入れることが主目的で、目的のエリアに程よい6LDK(車4台)の住居があったのでそこを選ばれました。
そして、5年の経過のなかでお子様も独立され、2人住まいになり、当時と比べると持て余している。
むしろ、アパートかマンション暮らしがちょうどいいのでは無いか、という状況になりました。
短期間で、自治会でのお世話役もたくさんお引き受けになられたようですが、家庭の状況が変わったために「売却」を選択。
より、ご自身にフィットした生活環境を目指されています。
注目すべきは、この5年間での住宅価格の減価額ですがたいした額にはなりませんでした。
固定資産税や購入時の諸経費を足しても、約300万円の減価と仮定できます。
つまり、これを1ヶ月の家賃に換算すると、
300万円➗5年➗12月=5万円/月
、、、!?
6LDKの住宅で、諸経費合わせて家賃5万円/月の住宅って、みたことがありません!(そもそも一軒家の貸家はとても少ない)
そう言う意味では、短期間のお住まいでしたが、とてもいいお買い物をされたというのがわかりますね。
場所によっては減価額がほぼないところもあると聞きます。
ご家族の状況の変化に合わせて、適当な(適切な)住まいに移り変わる、という選択肢も、ありかな、と思います(^^)
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
P.S.
とんでもなく長い間、ブログをほったらかしにしていたことに、後ろめたさがなかったわけではないのですが、一度ついた習慣を手放すのは、本当にあっという間であることを痛感しております。
習慣は「良い」も「悪い」も習慣になってしまったら自走する特徴もあると思うのですが、今回は油断でした。精進します(≧∇≦)
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