不動産屋がドローンのスクール通ってるってよ
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
ドローンスクール
隣地境界の確認作業(射水市内×2)
でした!
40前後の男子なら小さい時に、ミニ四駆、ラジコンなどを楽しんでいた時期がある人も多いのではないでしょうか(こういう区分ももしやジェンダーハラスメントですか、、、!?)
僕は6つ上の兄がやっているミニ四駆を一緒に組み立てさせてもらったり、ラジコンも貸してもらってるような感じで、あまり主体的ではないにせよなにかしら操作させてもらっていました。
また、父もある時期ラジコンにはまっていて(笑)、ヘリコプター型のラジコンを何度か操作させてもらったことがあります。
ヘリコプター型の操縦は非常に難しくて、なんとか離陸させて浮いた状態ではまだ安定しているものの、着陸が非常に難しい。
降りる時の力加減では、地面にバーンっとぶつかってバウンドしちゃうようなことがよくある(僕が下手だからですが)
ドローンスクール
ということで(いや、理由にはなっていない)、この土日でドローンスクールに行ってまいります!
そして、パイロットになってきます笑
「パイロット」という響きはなかなか男心をくすぐるものです。男子の憧れですからね(これはジェンハラですか、、、怖)
昨日は
・午前座学(航空法など)
・午後実地操縦訓練
でした(^^)
実地訓練で実際のドローン(20万円もするものらしい!!)を操作してみましたが、過去のヘリコプターラジコンとの比較で、
・超でかい蜂の音がする!!
・簡単!!
・着陸が夢のように簡単!!
でした(≧∇≦)
雄蜂=ドローン
そもそも「ドローン」という言葉のことですが、2つの観点から、教えていただきました。
まず、言葉の成り立ち。
飛ばしているのを見た時、先生に「でっかい虫みたいな音しますね!」と言ったところ、
「そうです、雄蜂のことを『ドローン』と言うのですが、大きな羽が出す音が蜂の音とそっくりだったことから、そのように名付けられたのですよ」と教えていただきました。
蜂なんだっ!
そして、さらっと説明された先生がなんかかっこよかった。さすがパイロット養成の講師、、、謎にそこに憧れました。
そしてもうひとつ、言葉の定義としては、人が乗らない、空飛ぶ機械のことです。
国土交通省の用語の定義としては、
「無人航空機」に当たります(「ドローン」というのは正確には定義されていませんが、ここに分類されます)
さらに細かいことを言うと、飛ばすことの許認可の要否を分ける「重さ」は2021年9月現在200gを基準としているとか。
その他のことも
「航空法」
「小型無人機等飛行禁止法」
「道路交通法」
「都市公園法」
「自然公園法」
「民法」
「河川法」
を基に学習し、
電池のとりあつかいのこと、飛行の仕組み(揚力とか物理の法則)、風の特徴などなど、、、
確かに、ドローンを飛ばすためには知っておきたい(必須も含め)知識を総合的に得られるこのコースはとても重要だと感じました。
不動産とドローンがどう関係あるの?
ということについては、また後日(^^)
「パイロット」になれると思うとワクワクします♪
天候に恵まれて練習日和♪
でっかい蜂の音!!します。
さて、本日も喜んで進んで訓練してきます♪
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