畑付きアパート第二弾 構想中①
こんにちは!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
・中古住宅売却ご相談(高岡市内)
・中古住宅売買ご契約(富山市内)
・畑付きアパート第二弾の打ち合わせ(高岡市内)
・テニススクール
でした♪
なかなか濃い1日を過ごしました。
中古住宅の売却やご購入に関しても、最後まで真剣に関わって参ります。
畑付きアパート第二弾を検討中
さて、畑付きアパートの第二弾をやってみたくなってきました♬
アパート運営自体、
「やれるか」「やれないか」
というよりも
「やるか」「やらないか」
という判断が重要になってきますが、やはりそれでも最低限の基準をクリアしていなければ、
「やるべきでない」
「やったとしても継続可能性が低い」
ということに直面します‼️
なんで畑付きのアパートを?
アパートのキッチン後ろの勝手口を出たら、そこは畑‼️
これが、第一弾の(北陸初)の畑付きアパートの形状でした。
第一弾を詳しく記載したページは下記リンクにございます(2022年1月9日現在満室御礼中)
その時から思いは変わりませんが、コロナに関係なく(建築許可は2020年春のコロナ緊急事態前から出ていました)、
たまたま、妻が自宅で家庭菜園をしていることから、家庭菜園を持つことに効用、
土に触れる癒し
自身が育てたり携わった食物のありがたみ
「その季節」の「その地で採れた」(庭だからね!)野菜のエネルギー量
(東洋医学アーユルヴェーダの考え方も参照)
などに気付いていたことから、
富山に住むにあたって自然との触れ合いを省くのはもったいなく、むしろ、アパートにいる時から積極的に「自然」に触れ合う機会を創出できないか?
という思いもありました。最後は、妻の「畑付きにしちゃえば?」のトドメ(笑)
アパート建築などのいわゆる「不動産投資」ということについては、周りにやっている方が多くいますし知識やノウハウはあるので理解しているつもりですが、
一回の金額が大きい分、失敗すると結構なダメージがあるし、正直怖くて自分がやるということについては目を向けていませんでした。
ただ、自分がやってみたい分野のチャレンジがくっついているのであれば、僕は失敗しても後悔はしないんだろうな、という確信があります。(苦労はするけどそれもまた学び)
これからどうしたいのか
こういう種類のアパートはあまり世の中にありませんから、当然「畑付きのアパートはないかなぁ」と探す人の数はかなり少ないです。
なので、いくつか数を増やして、そのアパート同士の連携を図りたい。
その流れで、たとえば、収穫の喜びや素晴らしいシーンの共有、野菜ソムリエを呼んでその場で野菜の調理と試食をしてみるとか、やっていきます。
そうすることで、「畑付きアパート」というものの認知も出てくるでしょうし、アパートのオーナー同士が手を組んでお互いの事業を応援し合える関係づくりにチャレンジしたい。
これは、誰かに頼まれたことでもなく、なんとなく自発的に自分の中から湧いてきた理想ですが、これをより具体的に実行できる2022年にするためにも、毎日、喜んで進んで働きます♪
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