畑付きアパートで生きている理由を感じた
こんにちは!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は、
でバーベキューを行いました(≧∇≦)
畑に興味がない
このアパートに付属する畑は、入居者の皆さんが管理し、育てていくことになります。
特別学んで実施されている方だけでなく、「なんとなく」のレベル感でされている方もいろいろいらっしゃいます。
ただ、もともと
「畑に全く興味がなく入居した」
方が、今や、綺麗な畝をキープしたまま、立派に育てておられるのを目の当たりにすることがあります。
それがこちら、トウモロコシと枝豆
畑の全体像
思い思いの耕作
交流
アパートに住むから「借り暮らし」であるけれども、しかしそれもまた「住まい」であることには変わりありません。
アパートオーナー(米山)のお節介が行き過ぎている感も否めませんが、今年はコロナの状況も落ち着いていることから、
バーベキューを開催しました(*^_^*)
「住まい」は家の中のことだけを指しません。
玄関から出て駐車場まで。
裏に行けば畑まで。
そして、隣に住んでおられる方との関わりや自治会との関わりもまた、「住まい」ではないかなーと思っています。
生きる力 感覚
畑で野菜を育てたり収穫をすると、とある感覚を得ることができます。
それは、「生きている」という感覚。
食べ物を作り出すことで「生きていける」という感覚。
そして、天地の恵みと多くの人々の働きによって「生かされている」という感覚。
自分一人では決して生きていけない、という答えに辿り着きつつも、しかしそれこそが「生きている」理由でもあるから不思議。
天地の恵み
⇨草刈りをして、またそれを寝かして栄養にします(処分は土へ)
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