人生を想像を超える次元で好転させるたった一つのポイント
こんにちは!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
・Zoomミーティング
・全力事務作業
・フードバンクとやまの展示にお邪魔
・中古住宅ご案内(射水市内)
・友人夫婦と家飲み
・妻とのんびり映画(「きっとうまくいく」)
でした(≧∇≦)
久々に妻と2人夜更かししました♪
人生を変える3つのポイント
妻と結婚してはや11年あまり。
東京にいるときの26歳の時に結婚したわけですが、
この11年、年齢はもちろん、
仕事(公務員から民間へ)
住む場所(東京から富山へ)
働き方(従業員から事業主へ)
住み方(賃貸から持ち家へ)
人間関係、
考え方。
人生の多くのウエイトを占める事柄が全て、と言っていいほど変わりました。
それもそのはず、人生を変えるには、以下の3つのことを変えることだ、と言われます。
①住む場所を変える
②仕事を変える
③付き合う人を変える
たいてい、Uターンなどすれば①を皮切りに②、③と変化していくわけですが、正直なところ、
「人生を好転させる」ということを加えるならば、単純にこの3つのポイントを変えるだけでは無理だ
と感じています。
人生に不幸を持ち込む「比較」
「うまくいく」「うまくいかない」
という二元論を語る時に、ふたつの軸があります。
それは、
・他人軸
・自分軸
僕の人生の「幸福感」は「他人との比較」で醸成されてきました。
兄がいて、兄ができることができないから不幸。
学校で友達よりも足が遅いから不幸。
学校で友達より成績がいいから幸福。
友達よりもいい高校や大学に行けたから幸福。
就職先で自分より明らかに優秀な人と出会い不幸。
収入が大学同期よりも低いから不幸。
この先出世が見込めなそうだから不幸。
。。。
他人軸で考えると、単純に比較対象が多くなり、
あっちを見ては幸福感。
こっちをみては不幸感。
と、ぐるぐる忙しかったのを覚えています笑
そして、上を見ればキリがなく、出会う人が多くなればなるほど、敗北し「不幸感」を味わう回数が上がり続けるマジックに気づくのも時間の問題だったと思います(当時気づけていなかった)。
大抵の「不幸」の理由は「他人との比較」と教えていただいたことが、今は痛烈に納得できているところです。
人生を想像を超える次元で好転させるたった一つのポイント
さて、いよいよ成功者が話し出すみたいな雰囲気になってきました笑
僕は世間一般で言う(経済的、社会的な)「成功者」ではありませんが、
実のところ、自分は「幸せ者」ではあると確信しています。
同じ比較でも、ここを「自分軸」で比較したとすれば、対象は
「過去」と「今」
しかないわけですから、そんな大きく振り回されることもありません。
これから先の話は、体感するのは今からですが、この軸でもきっと、
ヘマしたらえらいへこむ、とか、
過去は出来たのに今は出来ない、とか、
過去は収入が安定していたのに、今は安定していない、とか。。。
やっぱり結局のところ、能力が減衰していく、という絶対不可避な原則から目を背けたくなる。きっとそんな人生が待っています。
じゃあどうすれば?
「比較」から「いまここ」へのパラダイムシフトです。
僕も過去と「比較」すると、考え方が完全に変わってしまう瞬間に差し掛かっていると体感しています。
ここから先はまだうまく言語化できていないのですが、ポイントは
「考え方」
だと思っています。
とある経営者の勉強会で、「過去と未来は今を軸に繋がっている」ということを教えていただきました。
一見当たり前のようにも見えるこのことについて、深く考える時間がありました。
「過去」は「今」の自分の源泉であり、「未来」は確かに「過去」の集大成ですが、「今」の考え方を変えてアクションを変えることで「未来」の像は大きく変化します。
逆に「今」の考え方を変えなければ、いくら冒頭の、「①住む場所」「②仕事」「③人」を変えたところで、同じことの繰り返し。良くて今までの延長線上のイメージできる範囲での人生。
(それが良い場合もあるので、その場合は是非選択すべきです)
過去との比較でなく、「今この瞬間にもっとも良いアクションは」という捉え方ができて、アクションできるようになった先には、きっと今までイメージもしたことのない次元の人生が待っていることでしょう。
多分、その先に「好転」ということ自体が意味をなさないことになると思います。
さて、なんとなく仏教的になってきたところで、終了します笑
たまには、まだわからないことを言語化してみる試みも、いいのかな、と思いました(^^)
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
富山流通会館にて、不動産相談フェアに参加中♪
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