五輪書 鍛錬
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
・富山市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
・土地売却相談(高岡市内)
・ランチミーティング
・銀行打ち合わせ
・リフォーム打ち合わせ(高岡市内)
でした!
さて、年内初投稿(最近思いっきりサボっている)ということで、今年の抱負みたいなことを書きたいと思います。
ファミリーで年越し
うちは、毎年12月31日に、妻の実家ファミリーと一緒に、某温泉旅館へ宿泊し、年越しします。
その旅館の温泉への廊下に飾ってあるのがこちら。
宮本武蔵が五輪の書で残した?と思われるこの書が飾ってありまして、これを見るたびに背筋が伸びるわけです。
「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」
1,000日は3年強ですし、10,000日は30年強です。
すなわち、鍛錬とは、30年やり抜くことを言うのかぁ、、、と。
父は会社を興して30年間やり抜き、兄に代を渡したことを考えると、非常に感慨深いのです。
鍛錬とは努力の結晶であると思っていますが、
必ずしも「苦しい」ことではないと解釈しています。
自分が一生懸命続けていることはなんだろうか?
何年続いているだろうか?
やりたくてやりたくてたまらないことは何だろうか?
自分を見つめ直す機会をいただいているなぁ、というふうに思うのです。
さて、本日もよろこんで進んで働きます♪