生い立ち編③それなりに苦労した就職活動 〜リボン7周年記念特別エピソード4〜
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は、
・相続したご実家の売却相談(高岡市内)
・土地の売却相談(射水市内)
・中古住宅の内見案内(射水市内)
・のんびり事務作業
でした^ ^
さて、12/8で株式会社リボン設立7周年記念特別ブログということで、
危険な匂いのするめんどくさい米山青年の生い立ちについて、つづきです。
それなりに苦労した就職活動
なんだか理路整然と、理系で公務員なら行政職、と書いていますが、実は裏ではこんな感情の移り変わりがありました。
①北陸電力受けました
最終面接で落ちました。チクショー‼️(自信なんかなかったけどさ)
②富山県庁受けました
筆記が通り、面接で落ちました。チクショー‼️(いよいよ社会不適合レベルが高めだと認識)
③警視庁受けました
筆記が通り、体力試験余裕のパス。面接で落ちました。事件はやっぱ会議室で起こってんじゃねーかー⁉️(受からなくてよかったですね)
④国家公務員二種試験受けました
筆記が通り、警察庁(「警視庁」は東京都の警察署ね)の面接を受けました。落ちました。
これ、身内にヤクザおるんちゃうっ⁉️(いや、ほんとに社会不適合レベルが原因だったんだと思う)
試験は全パスしてるのに、あえなく2006年(大学4年生)の面接は全落ちのまずい状況に、、、
ただ、今振り返って自信もって言えるのは、勉強量と質だったのかなぁ、と思います。
わかりやすく言えば、大学の勉強以外に、1日8時間程度、公務員試験の勉強をしていました。
「記憶」のエビングハウスの忘却曲線のメカニズムに基づき、復習のサイクルを決めていくと、必然的に1日8時間くらいやらないと間に合わないわけです。
(「勉強のやり方」については、30分程度のレクチャーができますので気になる方はお問い合わせください。今までこの方法をお伝えして高校受験、宅建合格者はもちろん、ソムリエの試験までパスできた方がいます)
とにもかくにも、
朝5時に起きて5時5分には机に向かい、
夜は図書館が閉まる21時くらいまでは勉強していました。
1週間くらいだれとも一言も喋らなかったこともあり、声を出そうとしたらガラガラ声になっていた、という経験もあります。(声帯って筋肉でできているので、1週間も使わなかったら衰退しちゃうんだって!)
半年の独学で試験に受かったのは、ひとえに「暇だったから」ということと、「親の保護下だったから」だとも思います。感謝ですね。
それにしても謎の馬力があの頃にはありました。
しかし、です。
結果、就職できとらんですやん。。。
さぁ、一体いつになったら就職できるのか。。。
つづく。