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大人にならないって努力が必要

こんにちは!

富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は定休日につき

・小3娘の早朝学校清掃

・ブロードウェイミュージカル ピーターパン

でした!

 

ピーターパンって、永遠ですね。

 

2人の娘のために随分前からチケット購入していて、ついに公演!

というタイミングで妻が体調不良で💦

ピンチヒッターで僕が参加させて頂きました〜!!

 

一番はしゃいでいたのは自分かも😁

 

 

大人にならないって努力が必要

ピーターパンといえば、大人にならない少年。

ずっと少年。というような印象があると思います。

ピーターパン楽しみ♪の図

 

 

ピーターパンを見るたびに、これって実はすごいことだよなぁ、と感心します。

 

子どもの頃はみんな、興味本位、好奇心、本能、だけでエネルギーが尽きるまで動き回っていましたよね。

小3の長女はピーターパンの影の撮影スポットにささっと飛び込んで行ったし、

年中の次女なんかは、公演中に「はらへった〜〜帰る〜〜〜」ってなってましたもん😅

 

それを「子ども」という単語で言い表すことはできます。

 

休憩中に影の撮影スポットでパシャリ📷

 

 

 

そして、大人になるにつれ、いろんな知識・常識を手に入れることに引き換えに、

不勉強、非常識ということから遠ざかろうとする力が働くのも自然なこと。

 

 

しかし仮に、

・不勉強と思われたくない

・非常識と思われたくない

という力におされまくっていくと、とっかかりは好奇心の赴くままに始めたことも、本来自分が興味のある分野とは似て非なるものに、向かっていくのではないか。

 

僕がこの罠にハマったのは「受験勉強」でした。

とっかかりは、「数学」や「物理学」は嘘をつかないと感じた(※米山の闇の時代については割愛)高校2年生のとき、

数学と物理の問題を解くことにどっぷりハマっていきました。

勉強か生命維持活動しかしていなかった時代があります(まじで)

その結果として、当然ですが、勉強の成績が伸び、

・数学が得意

・物理が得意

みたいな評価を頂けるようになった矢先、すでに天狗になってました👺

 

その先は、

・自分が間違えているわけがない

 ⇨揚げ足とって論破

・伝わらなかったら相手が頭が悪いせいだ

 ⇨徹底的他責

 

というようなドロ沼のスパイラルへ突入した時期(大学時代〜社会人初期)もありました。

下手に理屈が立つ人の圧倒的なめんどくささを実演する名優でありました。。。

 

今でも、たまにこんな自分が頭をもたげます。

 

 

純粋に、「このことが好きなんだ。」ということを続けられるとしたら、

それは、それ用の努力を要するものと思います。

 

・周りの評価をものともしない精神

・あくなき探究心

・それを継続するためのその他の「やらなければいけない」をやってのける実行力

 

もし仮にオーディエンスがいなかったとしても、それはついやってしまうことですか?

 

そのような問いを自分自身にし続けて、少年のように生きていきたいものです。

 

 

さて、本日もよろこんで進んで働きます♪

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