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銀行員ってこうだよね。。。

おはようございます!

富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は

経営者モーニングセミナー

経理関係

キャッシュレス銀行打ち合わせ(ようやくPayPay導入)

銀行借入打ち合わせ(不動産投資)

でした!

 

 

偏見のコレクション

みなさん「銀行」と聞くとどんな印象を持ちますでしょうか?

 

堅い

融通が効かない

冷徹

 

、、、あいや、ちょっと悪いイメージすぎますね失礼。

 

という方もいらっしゃるのでは?

 

であるならば、銀行との打ち合わせが多くて嫌になっちゃいそうですが、僕の中の銀行さんイメージは

 

フランク

いろいろ調整してくださる

いつも笑顔で温かい

 

です。

 

 

大学生の頃、かの天才物理学者アインシュタインがこう言ったということを知りました。

 

 

「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことである。」

と。

 

 

銀行とはこうだ

公務員とはこうだ

不動産屋とはこうだ

会社員とはこうだ

経営者とはこうだ

音楽やってる人はこうだ

芸術家はこうだ

マスメディアは、、、

 

特に、そんなに興味のないジャンルについてはあまり考えたりしたくないので「これはこうだ」と括りがちです。

 

 

新社会人、公務員(厚生労働省)になったときの1年目の上司にこのように教えられてきました。

 

「総務省のひとはこうだ」

「財務省のひとはこうだ」

や、場合によっては

「厚生系の人はこうだ」

とか、公務員間のみならず同じ厚生労働省内の人種についても傾向があると言います。

 

何度か「飲み会」という場を経験するうち、こういった括り方に疑問を抱いた僕は、中央省庁横断飲み会というのをはじめます。

 

最盛期は11省庁70名規模の交流会になっていたかと記憶しています。

 

 

この時わかったことは、

 

 

個々人としての付き合いをすれば

全員全く違う。

 

 

というものでした。

 

音楽が好きな人、病気を乗り越えた人、ぼんぼん(僕)、チャラい人、真面目な人、芸術が好きな人、何いってるかわかんない天才型、まじでバカな人、正義感の塊のようなひと、などいろいろ。

 

 

国家公務員内の区別ですらこうなのですから、他の職種の方々、個々人レベルにおいてみると、ほぼ傾向などない。

 

僕の人生はいわばこの偏見の破壊から大きく転換してきたように思います。

 

 

ある一定の見られ方をしていることがあったとしても、物事を素直に捉えなおし、自分の目で確かめること。

 

その上で判断すること。

 

そのように心がけて、日々の業務を執り行いたいものです。

 

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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