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不動産投資と超空き家問題

おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボン 米山勝規です(*^^*)

 

昨日は
アパート建築打ち合わせ(高岡市内)
土地売却打ち合わせ(高岡市内)
ランチミーティング
不動産流通ネットワーク講師打ち合わせ
倫理法人会オリエンテーション
でした!

 

アパート所有・不動産投資について

 

弊社はアパートを所有したり一軒家を貸家にしたりする、いわゆる「不動産投資」をガンガンやったりする経験がありませんが、仕事柄もあってか、僕の個人的なつながりで周りの方が不動産投資をされていることが多いです。
なので、この場所でこの値段の不動産を買って貸し出すと、これくらいの収益があってどうのこうの、、、という分析のやり方はなんとなくわかるし計画はできるのです。

が、です。

これではまるで、テニスをやったことがないのにサーブの打ち方を知っていて、

 

左手で持ったボールを上に上げるタイミングで右腕も上に挙げ、右ひじが肩の高さまで上がったあたりでのラケットは垂直に立っていて、
自分の届く頂点の位置にボールが戻ってくるところをめがけてラケットを振り下ろすのです。

 

と言っていて、実際サーブを打ったことがない人のごとく、自分ではなんも分かっていないのです。

そして、努力をしてその動きをどれだけ論理的に文字や数値で表現できて教えることができたとしても、それはもはや、”絵に描いた餅”とは言わないまでも、何か足りない、何かが欠けた論理でしかありません。

その状態から進むとしたらやはり、実際にラケットをもって、ボールを打つしかないわけです。

何を言いたいかというと、多くの方の手助けを借りながら、補助輪を外し後ろを持ってもらいながら漕ぎ出す自転車のような状態ではありますが、弊社ではアパートの運営をやってみる、ということに踏み切ることとしました。

それは、やはり、テニスをやっている、だとか、自転車に乗れる、という方に教えてもらうのと同じように、不動産投資をされている方からの御指南を受けての第一歩。

 

自分自身ができる体験の中でも、なかなか大きな経験のようにも思います。

 

 

今後起こってくる超空き家問題(ここ数十年間の空き家率の爆発的な伸び)を少しでも和らげることのできるのは、もしかしたら、不動産投資家の飽くなきチャレンジ精神と体験の蓄積なのかもしれない、と思う今日この頃。

 

 

その時のために、語れるだけではなく自らが経験した体験を伝えられるようになりたいと思っています。

 

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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