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「ああ、あれは以前から僕も考えていたんだよ」って言わないために

おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

昨日は
売家隣地境界の確認(高岡市内)
資料作成
美容院
家のこと
でした!

定休日ということで、有意義な時間配分ができました♪

そして本日は経営者モーニングセミナーから参加!
しばらくさぼっていた(妻・子供優先ということで!)ので、塾サボって行きにくいあの感じで、リハビリ期間中みたいな心境です。 
ただ、おかげさまで気合も視界も十分!
朝イチの東京行きの新幹線にてブログ投稿中です。

さて、経営者モーニングセミナーに通いだしてから「気づき」という概念が変容してきたように感じています。

「気づき」とは、知らなかったことに気がつく・認識する・意識する、ということかと思っていました。

実際、気づきというと、外界の刺激にって認識が変化する、というような定義かと思いますが、このセミナーでは

「気づいたらすぐやる」

ということが度々言われることです。

すぐやる。
すごく簡単に言うと、

“あ、ゴミが落ちている”(気づき)

“そうだ、拾おう”(決断)

拾う(行動)

というのが一般的な流れですが、これおw

“あ、ゴミが落ちている”(気づき)

拾う(行動)

というのが、「気づいたらすぐやる」ということなのだと思っています。

もうちょっと「決断」部分を細かく見ていくとよくわかると思います。

“落ちているのはなんだろう?”
“誰のものかな?” 
“見た目より汚いことないかな?”
“今拾ったら偽善者みたいに思われないかな?”

というふうに、普通は思ったより多くの迷いと決断を繰り返しているものだと思います。 
が、ここでいう「気づいたらすぐやる」はこの迷いと決断を極力省いた状況だと定義すると、理解しやすいかと思います。

このあたりの違いは、「気づいたらすぐやる」という習慣を手に入れようとして、実際に行動してみないと出会えない感覚かと思います。
そうしようと思うことによって、この刹那にこんなにも決断を繰り返しているのか、と振り返ることができる、という感じ。

この過程で必要なものは残せばいいし、必要でなさそうなものは省いていく。足りないものがあれば足していく。
間違っていたらやめる。
それは、お辞儀の仕方や、あいさつの声の出し方、食事の食べ方などにも随所でてくるでしょうし、

不動産の新しいアイデアが閃いたり、やるべき作業に気づいた時、さっと行動に移せるかどうか、に関わってきます。 

例えば、その第一歩の行動が「スマホでメモる」でもいいわけで、その最初の一歩を行わなければ、きっと次の一歩はもっと先か、アイデアを忘れてしまって何もしない、そしてそのアイデアを実行してうまくいっている人を見つけた時、「ああ、あれは以前から僕も考えていたんだよ」というあまりイケていない発言をついしてしまうに至る、ということ。 

気づいたらすぐする(「止める」も含めて)。

そういう積み重ねをしていける人間でいたい、と思わせてくれるこの環境に感謝です。

さて、本日も喜んで進んで働きます♪ 

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