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初めての小児科

おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は
賃貸物件の明け渡し(高岡市内)
古民家売却ご相談 (射水市内)
ランチミーティング
娘を病院へ→なお元気すぎるので公園へ(笑

でした!

娘の喉の調子が悪そうだったので早上がりさせていただき、病院へ連れて行きました。
子供の病院事情はよくわからないけれど、小児科は常に予約パンパン状態だそうで、ホームページには予約システムがあり、朝イチに予約を行うことで、診察時間がおおよそ確定するのです。

 

診察の予約、、、、

 

逆に言うと、予約せずにいくと待ちぼうけの確率が非常に高く、時間を浪費してしまうし、子供はぐずるし、かなりのストレスを感じてしまうみたい。

妻曰く

 

予約システムのない小児科は  怖くて行けない。

 

だそうな。。。

妻が予約してくれていたおかげで、今回僕は何のストレスもなく受診することができました。
混んでいる印象はなかったのですが、定期的にお客さんが訪れていて、常に2、3組待ち状態が維持されている印象でした。

 

 

この時点で即座に思い浮かぶ考察は

 

①「ネットを駆使しない事業者は選ばれなくなる(=選べなくなる)」

 という可能性。
 また、もう1つ同時に思い浮かぶのは、

②「ネットを利用できない利用者様はネットでがっちり固めている事業者を選べなくなる」

という可能性。

 

事業者がネットを駆使することで②のようなとりこぼしが発生するわけで、リスクもあります。
また、例えば地元の歯医者さんに行きたいご高齢の方(ネット使えない方)が予約びっしりの医院に行きたくても、なかなか診察してもらえないのでもう少し遠い医院に行かざるを得ない、、、というような社会的なとりこぼしが発生する可能性もあります。

 

事業としては、マーケットを比較しより大きな方向性(ほとんどの場合はネットを使う人向け)に偏ってしまうのは致し方ないし、それが故の対策を講じるとしたら、これはもはや公共サービスレベルの事業になっていくのだと思われます。

ちなみに、僕の立場の視点からすると、この予約システムはもちろん大正解なわけです。

 

なんてことを考えさせられた、初めての小児科体験。

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪
 

 

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