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迷った時に意見を聞かれる存在になる

おはようございます!

富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
 
昨日は
土地売買ご契約(高岡市内)
現場確認(氷見市内)
アパートご案内、お申込み(富山市内)
貸家鍵のお渡し(富山市内)
でした!
 
ご契約、お申込みと続きましたが、お引き渡し、その後のフォローも含めて、気を引き締めて取り組んでまいります。
 
 
 
土地のお客様も、アパートのお客様も、ご結婚直前の若々しいカップルでした^_^
 
僕は新婚8年目(笑)なのですが、結婚したのは27歳の時でした。
当時の自分よりも若くてしかもしっかりしていらっしゃるなぁ、と感心。(比べること自体失礼かもしれない)
 
 
正直なところ、関わる全てのお客様は僕よりもしっかり(ボキャブラリーが少なくてすみません。)されているので、
判断力や指針などは指し示すまでもなく、
判断の決め手になる情報、材料の整理に尽力させていただく、というのが僕の仕事のスタンスです。
 
 
仲介業者、不動産業者に求められるものってなんだろう?と考えてみると、上述のような整理と伝達能力(専門的な観点含む)に加えて、
 
お客様から
「あなた(業者さん)だったらどうお考えですか?」
 
という問いを投げかけていただける関係性の構築なのかもしれない、と思っています。
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情報はたくさんあるし、その方各々に応じて状況がたくさんある中で、
 
「これ」
 
という正解や理想的な物件を一発で導くのは(少なくとも僕の頭脳では)不可能かもしれません。
 
一例を挙げると「理想的な」物件を探そうとする場合、青い鳥症候群的な、迷える子羊を作り出してしまう結果になりやすい。
しかし、「青い鳥はいない」(安くて良くてノーデメリットな物件は無くて、それぞれが価格等に応じたメリットデメリットを含んでいる)というのは業者都合の考えでしかないこともまた事実。
 
僕に頼ってくださるお客様には、僕ができることしかできないという現実を踏まえて、一緒に悩んで、最後のご決断の材料として、意見を述べさせていただけるような関係作りをしていきたい。
 
 
まだまだまだまだ、そのような域に達するには道のりが遠く、師の背中を追いかける日々ですが、僭越ながらそのように考えています。
 
 
さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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