学校で学んだことは社会で使わない?
おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
朝から全力作業
土地売買ご契約(富山市内)
空港ランチ
宅建協会業務研修
土地売買のご相談(氷見市内)
銀行打ち合わせ(という名の飲み会)
でした!
お引き渡しまで精一杯お手伝いさせていただきます。
夜は先日参加した東京6大学の集い、にて知り合った同窓の方とご一緒しましていろんな話をしました。
富山→東京→富山
というUターンの経験を共有する仲間であり、また“あの場所”という場も共有できる仲間ですから、それだけでも酒の肴になるというもの。そういうときの気分はまさに学生気分(といっても大人の飲み方に留めましたよw)。
なんだかお腹一杯になりました。
よく、「学校で学んだことを社会で活かした試しがない」とおっしゃる方に出会いますが(多分謙遜も含めてと思いますが)、僕は学校で学んだことを社会で活かしています。
当たり前ですが、文字を書いたり、周りに合わせることだったり、計算したりします。
土地図面を考案するときは二次方程式の解の公式まで引っ張り出すことがあります。
また、大学の物理学の話になると、それをきっかけに他企業の社長さんと大いに盛り上がって勉強会に発展していたり、東洋の考え方と西洋の物理学は深いところで全く同じことを言っていることの理解に至りやすいのも、大学を出ていたがため。
もっともっと大活用しているのは飲み会の段取り(笑
僕は大学に行くべくして行ったとしか思えないほど、大学時代に学んだことを活かしまくっています。
(理工学部電気情報生命工学科卒の不動産屋w)
人は、人生に必要なことを経験するそうです。
逆にいうと、経験した(してしまった)ことは未来の糧以外のなにものでもない
ということ。
逆に、高卒で社会人になった方は「早く社会人になってよかった。大卒より4年も多く経験が積めた。」
という方も多くいらっしゃいますし、
現在一部上場を目指している最終学歴中卒の社長さん(高岡の方)も「あのとき高校中退したから今がある。」と過去を振り返っておられました。
あるものは活かす。
起きたことは意味がある。
そんな風にしていきたいです。
さて、本日も喜んで進んで働きます♫
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