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人口動態、仕事を立体で捉える努力を

おはようございます!

富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
 
 
 
 
昨日は
空き家管理巡回(南砺市内)
役所調査(南砺市内)
住宅の補修(砺波市内)
土地売買打ち合わせ(射水市内)
中古住宅の申し込み受付(射水市内)
地元の集会
でした!
 
 
 
富山県の真ん中に南北に走る「呉羽山(くれはやま)」というのがありますが、その山を境に東西を分けて西側を「呉西(ごせい)」、東側を「呉東(ごとう)」といいます。
 
僕の仕事の目指すところは全国飛び回ることですが、最初の一歩は元職場付近を行ったり来たり、
次は県内エリアどこでもかんでも、点で動いていました。
 
そして現在のところ、呉西をぐるぐる回るところまで来ました。面になってきたように感じます。
 
この次の段階は呉西エリアを安定して面で動きつつ、呉東を点で動き出して面にする。
 
ちなみに、時間軸まで考慮すると立体で捉えることができますが、全国を立体で捉えるということを考えると、なんだか仕事というものの奥深さに目眩がしてきそうです。
 
 
厚生労働省や国立社会保障・人口問題研究所などのデータで、今後の人口動態の著しい変化がかなり昔から叫ばれています。
人口動態とは、人間の年齢分布や居住地エリアの人口も含めた、人口の動きと状態のこと。
 
長年積み重ねて成り立つこの人口動態の慣性力は凄まじく、力強いうねりとなって今後の日本社会の方向性を制限する力をもってのしかかってきます。
日本人口が減少し出してすでに久しく、これからますます、社会の動態を時間軸を意識して捉えて対応していく必要が出てきます。
 
 
二日前の夜、親戚に不幸があり、昨日は1週間前もやりとりしていたお客様に不幸があったことが分かりました。
本日、祖父の兄弟に不幸があったことを知らされました。
いずれの方もご高齢でしたが、元気で闊達な姿が想起される方々でした。
 
 
うねりのさなかにいることが実感できる今だからこそ、動き出せるのかもしれません。
 
 
若い世代がやれることは山積みです。
どんな状況でも、喜んで進んで働く気持ちを大切に、動いていきます。

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