家庭を基盤に発展
おはようございます!
雪が降るとワクワクして、つい滑り台を作ってしまう
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
家族でのんびり
地元の初詣
親族ご飯
でした!
12月31日の夜に妻の親族と集まった翌日は、僕の親族と一緒に過ごします。
今年はいとこは集まれませんでしたが、実家で3兄弟ファミリーが集まり、ひっそりと(そして子供が8人いるので激しく)過ごしました。
遠方離れて暮らすと、実家で両親の顔を見るたびに「あと何回見ることができるのだろうか」と逆算することもあるのかもしれませんが、
近くに住んでいると、「いつでも会える」という意味ではありがたみを忘れがちなのかもしれません。
昨年の8月、経営者の先輩から経営コンサルを受けている中で「両親に感謝するように」ということを言われました。
もちろん、感謝していないわけではないですが、「当たり前」というのは「感謝」の対局にあるのだとしたら、やはり薄れていたなぁ、と思います。
(まだ在命していますが)それから毎日、目を閉じて両親を思い浮かべ感謝を想う時間を作るようになりました。
そういうことって、目に見えないけれど、徐々に蓄積していくように、自分自身の力や自信になっていくんだな、と思います。
僕が想うに、家庭は全ての基盤です。
よく言う
自分
↓
家庭
↓
会社(学校等)
↓
地域
↓
社会
↓
日本
↓
世界
↓
宇宙
という繋がりの超上位の「家庭」にわだかまりがあると、自分から始まる地域社会にストレートに能力を発揮できないのではないか、と考えています。
もちろん、ここでいう「家庭」は必ずしも両親や兄弟、配偶者にとどまらず、どうしても関わらざるを得ない人間関係、という意味では「会社」「学校」「友人」も含まれるのではないかというのが、考えの中にあります。
あくまで、持論に近いものですが、仕事や社会への貢献に本気だからこそ、
メリハリも意識して、家族を大切にしていくことを基盤にしていきたいと考えています。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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