のんびり 物理のことを考えてみた
おはようございます!
雪かきで燃え尽き症候群気味
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
物件資料作り
大雪のためのイベント調整
オープンハウス準備(射水市内)
役所調査
配達
プレゼン練習会
でした!
のんびりと
業界的に落ち着く1月。
今年はのんびりしよう、という方針の元、なんだかんだまったりとやらせていただいております。
緊急じゃないけど、やったほうがいいこと、色々ありますよね。
運動(体を鍛える)
読書(精神を鍛える)
映画鑑賞(感性磨く)
色々遊ぶ(感性磨く)
物の整理
など。
特に読書も再開し、今年に入って4冊ほど読んだことになります。
僕にとって最大のアウトプットしどころは仕事であるわけですが、その仕事のアウトプットもインプットがストップすると枯渇する、というか同じことの繰り返し。
自然を体感し、いろんな人に会って興味を持って会話し、いろんな本を読む。
人のためにいかに動けるか、というのは心の動きと直結していますので、感性もいろんな刺激を受けて動きやすくしておく必要があります。
物理の話
ふと思い出したのですが、
学生時代、僕は物理が得意で好きでした。
「物」の「理」。
物体を動かす際は、ものは「慣性の法則」という原理原則に支配されています。
例えば水平面において、
止まっている車を動かすときは、グッと力を入れる必要があります。
そして、動き出した車は、放っておいてもしばらく動き続けます。
止まっているものには「止まる」という慣性が働き、
動いているものには「動く」という慣性が働く。
ということ。
これが慣性の法則ですね。
また、心の動きにも同じことが言えると思うのです。
日常あるいは仕事における活動をする原動力は、「心」であることは言うまでもありませんが、
止まってしまっている心を動かすには、少し時間がかかります。
また、止まっているのに一気に動かそうとすると相応の負荷がかかるし、場合によっては不具合が起きる可能性だってある。
ただ、順調に動いてしまっている心があれば、それに合わせて体も動くべき時に動けるわけで、
仕事においては「朝礼」の場だったり、
日常では読書をしたり映画を見て動かしたり、
子供たちとの遊びの中で動いたり。
心と体に適度な負荷をかけて動かし続ける。たまに休む。
というサイクルを作れればいいな、と思っています。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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