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プライベートと仕事は混ぜて分ける

こんばんわ!

富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は

トレーニング

ランチミーティング

中古住宅売買の相談(高岡市内)

娘とテレビ

でした!

 

定休日でしたが、お仕事をいただけるのは大変ありがたいことです。

※夜に娘とテレビデート(妻が仕事)をご褒美に

 

 

プライベートと仕事を分ける必要性について、たまに考えることがあります。

結論はまだ出ていないのですが、今のところ

 

「混ざりながらも区別する必要があり、分断は不要」

 

です(ナンジャソリャ)。

 

 

まず、「プライベート」と「仕事」という概念が混ざっているイメージ、があります。

 

純粋に遊んでたらいつの間にか「仕事」に繋がっていたり(人脈のみならず「技術」さえも)、

純粋に仕事をしていたら生涯の「仲間(人生の遊び友達)」に繋がっていたり、

という具合。

 

ただここで、「金銭が発生する仕事」をやる時間と「リラックスして心を養う(整える、豊かにする、休息をとる)」時間とはケジメをつけて区別して過ごす必要性は、強く感じています。

 

「金銭が発生する仕事」というのは僕で言うところの「不動産業」なのですが、ある程度ケジメをつけて、例えば

「家に帰ったら問い合わせがあっても明日対応する」

という風にしておかないと、家での家族との時間も「だらだら」と消費し、気持ちは金銭の報酬へと向かいながら、さらに家族といるから「中途半端な対応」、をとってしまう可能性が高まります。

 

あるいは、仕事中に家族とのやりとりを混ぜ込んだ時に、やけに生産性を追求したゼロかイチかの判断なんかを家族に迫ったりする可能性が高まります。

 

 

言葉遊びみたいになりますが、

「仕事」と「プライベート」の概念は互いに重なる部分がありつつ、やはりそれらは区別してケジメをつけて対応すると良いのではないか、ということ。

 

また、「仕事」「プライベート」の区別なく、一貫して「周りの幸せが自分の幸せ」と思える行為をし続けられるとしたら、それはとても幸せですし、そのふたつが混ざり良い影響を及ぼしあうサイクルが止まらなくなります。

 

今どの領域にいるのか、たびたび振り返り確認しながら進んで行けたらいいな、と思っています。

 

 

 

最近の感謝

娘がまだだっこを求めてくれること

 

 

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