髪を切る理由と不動産業者として見習うべきこと
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
チーズの買い出し
仲良し夫婦とランチピザ会
美容院
トレーニング
中学校同窓会理事会出席
でした!
定休日らしくいろんなことができました(≧∇≦)
ちなみに、「同窓会理事会」とは、中学校に集合しておじさまたちであつまるって今年のイベントの日程調整などやるやつです(笑)
髪を切る理由さて、髪を切るにあたっては、行きつけの美容院がありまして、ふとこんなことを思ったのです。
髪を切りに行っているのか、店主に話を聞いてもらいに行っているのか区別つかない
と。
ゼペットという美容院があるのですが、縁あって通いだしはや6年半、、、
僕の小学校からの同級生が店主と知人で僕と同い年だったのがきっかけで、砺波で美容院をやっているということで行ってみたのですが、
まずファーストインパクトとして、
・カット要望のヒアリングが丁寧(僕ここすごいこだわるポイント)
・カットの技術が素晴らしい
・カットの要望に極限まで沿って切ってくれる
というところに驚愕し、通うことに決めました。
そして、もうルーティン化してきている最近感じていたのですが、ふと言語化できそうだったので記します。
通っている理由です。
店主に話を聞いてもらいたいから行っているのかもしれない
というレベル(笑)
冗談半分本気半分で、いいことがあった時はめちゃくちゃそれについて語ってしまうのです。
また、僕はあまり落ち込んだり辛いとかいうことを人にしゃべらないように心がけているのですが(これについても理由が明確でかなり語れる)、あるとき、ほんとまいってしまっていたとき、強がってはいたのですが、いつの間にかキツかったことをぽろぽろと話してしまっていました。
そういう経験も6年あれば出てくるもので、
最近ふと気づいたのが、「話をめちゃくちゃ聞いてもらえる」があって、だから「また会いたい」になって美容院にいく大きな理由になっているということ。
(今回も自慢話をたくさんさせていただきましたw)
不動産業に活かすポイント
翻って自分の仕事について考えてみると、不動産業はリピートする可能性は限りなく低いにせよ、同様に「また会いたい」と思っていただけるとしたら、お客様をご紹介いただける可能性が高まるわけで、また、それくらい喜んでいただける心配りをしてこそ、やりがいのある仕事と言えるのではないか、と思うわけです。
プロに刺激を受けてプロとしての自分を鼓舞する日々です。
さて、本日もプロを刺激できるほど喜んで進んで働きます♪
今日の感謝
あんなに聞いてくれる人に出会っていること
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