スーツ好きな不動産屋のこだわり
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
土地測量の完了報告(射水市内)
空きテナントご案内(射水市内)
でした!
しっかりと梅雨らしい日となりましたが、今日は晴れ間が覗いて、これまたあっつくなりそうですね💦
着こなすとはなんたるか
昔、学生の最後のバイトはスーツ屋さんで働かせていただいていました。
それまで、スーツなんか着たこともなかったのですが、結論、その仕事を通してスーツが大好きになったんです。
そのスーツ屋さんで初めに教えられたことは、いわば「着こなす」ということの基本でした。
さて、「着こなす」とはどのような状況を言うのでしょうか。
僕の場合は男性用しかわからないのですが、
流行りのスーツを選ぶことでもなく、
いい生地のスーツを選ぶことでもなく、
自分に合う色を選ぶことでもなく、
サイズの合っているスーツを着る
ことだと思っています。
※僕の中の結論です
最初の最初に教えていただけたことは、
・首の周り長さ
・腕の長さ
(採寸してもらった)
であり、「それに合うスーツはこのサイズだよ」ということでした。
それから、そのスーツを自分が購入し、来てみる。
もう少し細かく言うと、以下のような感じです。
<ジャケット編>
羽織った時に以下の点が合っているか確認する。
・肩の位置が縫い目と合っていること
・腕の長さが合っていること(手を自然に下ろして手首をペンギンのようにそった時にジャケットに触れるか触れないかのサイズ)
・前ボタンを閉めた時に引っ張ったような筋ができないこと
<パンツ編>
これは意外に単純
・ウエストサイズが合っているか(手のひら一枚がスッと入るくらい)
タイトなものにするかどうかは足の太さでぱつぱつにならないこと、という程度。
<シャツ編>
・首周りのサイズが合っていること
・腕の長さが合っていること(前述で合わせたジャケットから1cm出る程度)
これくらいの項目が満たされていれば、完全に「着こなしている」に見えますw
生地、色、模様、などは好みですし、あとはジャケットに応じたシャツやネクタイのカラーバランスの知識はスパイス程度。枝葉の部分です。
繰り返しますが、最重要なのはサイズが合っていることです。
どんなに生地が良くて色合いがマッチしていたとしても、サイズが合っていないと台無しです!
腕の長さを詰めたりするのに多少補正費がかかったりしますが、それを支払わないがために「着こなせない」ままになってしまうくらいなら安いものです。
(今日も明日も明後日も、スーツの形は変わってくれませんw)
兎にも角にも、自分に合うサイズのスーツを手に入れてから、が始まり。
購入時はそのことに全力を出す
大切なのは、まず基礎を愚直に徹底的に。
仕事でも言えるのかもしれませんね(^^)
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
前の記事へ
« 梅雨と宇宙と運気と次の記事へ
うちの子が床の間で、、、 »