痛みが教えてくれること
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
昨日は
早朝テニス
賃貸アパートご案内・お申し込み(富山市内)
射水青年会議所 委員会
地元お通夜
でした!
お申し込みいただいた件、お引渡しまで気を引き締めて応対させていただきます。
久しぶりにテニスをしました。実に1ヶ月ぶり!!
めちゃくちゃ楽しかったです。
やはり、無我夢中になれる趣味はいいですね♪
長らく手首の痛みが取れず、全く運動しなくなってしまっていました。
前回打った時は全く力が入らず、でしたが、今回はある程度感覚が戻ってきました。
この件でとある接骨院の先生に見てもらいましたが、靭帯に影響がきているとのことでした。
また、特定のアクションの際の手首の使い方に原因があることがわかってきました。
細かいことを言うと、主因はサービスの仕方と痛みのポイントに負荷をかける打ち方だと分かったので(他にも筋力不足などももちろんありますが、あくまで主因のアクション)、その点気をつければ痛みはあまり感じません。
痛みはいろんなことを教えてくれます。
結論、あえてわかりやすく言うと、怪我をしたり痛みが出るのは ”下手” なわけで、なにか ”改善の余地” があることを明確に知らせてくれます。
そして、その痛みの原因を探ると、何をすればいいかも明らかになってきます。
例えば
・筋力不足 →筋トレ
・練習後のケア →冷やすとか
・腱が硬い →普段のストレッチ
・人体工学的に効率の悪い動きをしている →自然に沿った動きにする
・プレッシャーに弱い →常に楽しむ、一点に集中するなど
とかとか、いろんなことが見えてくる。
また、今回特定の動きに痛みを感じることで、今までのプレーから、以下の点を工夫する必要性が生じました。
・素早く定位置に動く
・ライジングショットの習得(苦手な打ち方)
・両手バックハンドの強化(苦手な打ち方)
今までは腕の力でなんとかなっていたので避けていたこれらのプレー。
つまり、痛みを感じることで、今まで足りてなかったり、苦手と感じていたことを克服することに非常に意義を感じられるようになってきました。
スポーツに限らず、仕事・人間関係など、失敗や痛い目を見たシーンにおいても、同様のことが言えるのではないかな、と思う今日この頃。
苦難福門
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
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