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17.パートナーシップで目標を達成しよう

おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

昨日は
現場確認(射水市内)
テナント募集資料作り(高岡市内)
SDGsカードゲーム
テニス
でした!

 

また出た、SDGs。
縁が回る今日この頃。
会社の動きと個人の動きと所属団体の要請とが絡み合ってSDGsに関連する出会いが大変なことになっています。

 

 

自分の行動に落とし込むために、SDGsの取り組みについての勉強会に参加してきました。もう少し。

今回の勉強会(カードゲーム)の主催は富山県立大生でした。
SDGsの取り組みは今や大学生でも知っている人は知っている。
というか普及活動すらしている。
そして、今後(特に2020年以降)の就活では学生さんが企業を選ぶ視点の一つとして「SDGsにどう取り組んでいるか」という評価ポイントが追加されるのは至極当然の流れ、というか、経済界が半強制的にでもそのように持っていくでしょう(笑)
(東京では既に一般的な観点となりつつありますし、富山にも1年遅れ程度で波及します)

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学生さんが一生懸命作ったカード

 

 

 

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無理やりリボンに結びつけようとする様(笑)
 
 

2016年から2030年までの目標を定めたSDGs(エスディージーズ)はSustainable Development Goalsの略で「持続可能な開発目標」と訳されたりします。
2015年までのMDGs(エムディージーズ)Millennium Development Goalsの後継の目標です。

2015年9月25〜27日に、ニューヨークの国連本部において「国連持続可能な開発サミット」にて採択されました。実に150を超える加盟国首脳の参加のもと、です。

 

17の目標があり169のターゲットがあるわけですが、どういう人に関係するのか?というと”全ての人”というのが答えです。
もはやこの目標は、アジェンダに「全ての国、全てのステークホルダー及び全ての人の参加を得て、」と記載されている通り、一般市民全ての人が関係し参加していく目標です。
そして「誰一人取り残さない」ことを宣言しています。

 

 

 

誰しもがまずできることは、「知る」ことだと思います。
個々の認識や力はわずかでしょうが、認識がある一定値を超えたところで莫大な力に変換されるのはよくあることです。

今回のワークで気づいたのは「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の観点。
人一人の力では、どんなに能力のある方であってもたかが知れています。同じ目標に向かって、多くの人の力を終結させて行く意義に強く賛同しています。

(参考:国連広報センター(日本語))
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

 

そんなこんなで頭を使いすぎた直後に何も考えずにテニス!!!

頭も体も筋肉痛の今朝。

 

そんな日だからこそ、喜んで進んで働きます♪

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