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外国籍の方と住まいを結ぶ 株式会社リボン

こんにちは!

富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)

 

 

昨日は

経営者モーニングセミナーに出席

契約書類の作成

中古住宅売却のご契約(高岡市内)

高岡法人会青年部会総会に出席

倫理法人会県役員会に出席

役員MT

でした!

「〜〜法人会」というのの活動が多い今日この頃。

 

 

外国籍の方でも家が買えるの?

さて、この頃多いご相談で、

外国籍の方の住宅の購入

というシーンがございます。

 

実際のところ、外国の方でも住宅を購入する、という案件は結構な件数があるのではないでしょうか。

また、

「外国籍の人でも住宅ローン組めるの?」

と疑問に思われる方もおられるかもしれません。

答えは、「組める場合があります」です。

 

 

例えば、

①永住権がある

②定職がある

③信用情報に問題がない

という3つの条件を満たしていれば、大抵は住宅ローンが組めます。

 

 

①は満たさなくてもローンを組める場合もあるようです。

しかし、日本人の方と比較して、外国籍の方は③に問題があるケースが多いです。

ここで引っかかってしまう。。。

 

蛇足ですが、③で引っかかる人が多いというのは、一概に

「外国籍の人はお金にだらしない人が多い」

などと言い切れる要素ではないと考えています。

というのも、外国籍の人=日本語が不慣れな人 という括りで考える方が素直ではないかと思っていて、コンビニ支払いの多くの支払いが自宅に届き出したとき、つまり、

・携帯電話の支払い

・電気料の支払い

・水道代の支払い

・クレジットカードの支払い

、、、これらの内容がよくわからず、放置してしまう、ですとか、

その後に督促状が届くわけですが、その内容がよくわからず、放置してしまう、、、

その結果、カードの滞納などに陥って、ブラックリストに載ってしまう。。。

こんなケースが多いんだとか。

自分も外国に住んでしばらくして届き出す請求書の内容を逐一確認して正確に処理し続けられるか、と考えると、いまいち自信がありません💦

まぁ、そういうわけで、外国籍の方々は悪い人ではありません。

 

 

 

そうそう、それで、大事なのは、①②③が満たされなくて、住宅ローンが組めなかった場合に、どうすれば良いか、ということになります。

先日、そのケースの案件に遭遇し、なんとか受け渡すことに成功性ました。

その方法は、、、

つづく。

 

 

 

さて、本日も喜んで進んで働きます♪

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