山を登って感じたこと
おはようございます!
富山県射水市小杉エリアを中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)
この二日間
立山登山!!
をしてまいりました(≧∇≦)
登山は15年ぶりなのですが、過去の経験で言うと、
立山登山5、6回目
富士登山2回
はあります。
故に、全くど素人でもないわけです。
が、やはり、山を舐めてはいけませんw
今回は、団体で行ったのですが、2名の方が山登りに詳しい方で、入念に「登山のしおり」みたいなものまでご準備いただき、参加させていただきました。
今回、天候が恵まれていましたが、それがなかったら完全にアウトなシーンもあり得る気がしましたw
室堂(2,450m)⇨雄山(3,003m)⇨大汝山(3,015m)⇨富士の折立(2,999m)
というルートで、いわゆる「立山」の3山を制覇できました♪
この3山は初!!
同行してくださった皆様、アテンドしてくださった方には感謝しかありません♪
立山駅からのケーブルカー(標高475m)
山にも花って咲くんですね🌸
雄山(標高3003m地点) 37年間ここを頂上だと勘違いしてた💦
まさに頂上 大汝山(3015m) チャレンジ3015!!
大汝山から見える雄山の神社
とりあえずふざけてみる!
山を登って感じたこと
山を登る時って、
降りてくる人もいるんです。
登っている最中は、いきなり空気が薄いところで、足を進めばすぐに息切れして、普段と違う、、、
進めどもなかなか頂上も見えない、、、いつゴールなのかイメージができない、、、
ちょっとずつ険しくなってくる、、、
そんな気持ち。
一方、降りてくる人は、しんどそ〜な方ももちろんいらっしゃいますが、多くの人は、とっても清々しく、「もう少しですよ」とか「頑張ってくださいね」とかいう声がけもしてくださったり、とっても前向きなイメージでいらっしゃる。
動いている時間は、当然降りてくる方の方が長いのです。
先に行ってらっしゃる方。
先輩ですね。
そんな先輩が、清々しく、前向きな声をかけてくださるこの状況に、希望を持てるのだと思います。
少し引いて眺めてみれば、僕らの人生の後輩が、子供が、僕らを見てどう思うだろうか。
仕事をどれだけ楽しくやっているだろうか、
家庭をどれだけ楽しく生きているだろうか、
未来にどれだけワクワクしているだろうか。
そんなことを、後輩たちは必ず見ていて、その先に行った方がいいのか、行かない方がいいのか、自然に検知しているはず。
希望は、あるものではなく、見つけるものだな、と思います。
さて、本日も喜んで進んで働きます♪
前の記事へ
« 仮想現実と 竜とそばかすの姫次の記事へ
家族デーの朝に »